中国の自動車メーカー, ウーリン(五菱汽車)は、インドネシア モーターショー2018にて新型SUVを発表しました。
昨年発表したMPVがヒットし、既にマツダ、日産等を抜き去り, 日本車が世界一高いシェアを誇るインドネシア市場で本格参入初年度に9位と存在感を増しています。
安ければ売れるアフリカ、中南米等の自動車後進国以外では存在感が全く無かった中国勢ですが、東南アジア最大市場のインドネシアを足がかりに、攻勢を仕掛けてきそうです。
<関連する記事>
昨年発表したMPVがヒットし、既にマツダ、日産等を抜き去り, 日本車が世界一高いシェアを誇るインドネシア市場で本格参入初年度に9位と存在感を増しています。
安ければ売れるアフリカ、中南米等の自動車後進国以外では存在感が全く無かった中国勢ですが、東南アジア最大市場のインドネシアを足がかりに、攻勢を仕掛けてきそうです。
<関連する記事>
中国ウーリンが新型SUVを発表、100%EVも出展…インドネシアモーターショー2018 …の下、7人乗り多人数乗用車『ウーリンSUV』と、100%EVの『E100』をインドネシア国内で初公開した。ウーリンは中国本国で年間80万台も販売してい… (出典:産業(レスポンス)) |
コメント
コメントする